北九州市小倉南区田原(小倉東高校そば)の内科、外科クリニックです。
生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症)を中心とした一般内科診療とフットケア(下肢静脈瘤、下肢のむくみ、治りにくい傷)を中心とした一般外科診療、消炎鎮痛(肩、腰、膝などのカラダの痛みに対するため)のリハビリテーションを行っています。
これまでの血管外科としての経験を生かし、北九州市小倉南区を中心に地域のみなさまの健康づくりをお手伝い致します。
生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症)を積極的に治療し、合併症を予防することに力を注いでいます。採血、糖負荷試験、エコー、心電図などで病状を評価し、病状によっては総合病院での精査をお勧めすることもあります。
当院では傷ややけどに湿潤療法(うるおい療法)を行っております。
傷ややけどを消毒せず、潤った状態に保つ治療法のことです。
従来の消毒して乾かす治療に比べ、はるかに早く治り痛みが少なく、傷跡が残りにくい、傷にやさしい治療法です。
傷からでてくる液体(浸出液)には、傷を治す成分がたくさん含まれているので、潤った状態を保つことで傷は治ってきます。
逆に乾燥状態では、細胞は死滅します。さらに消毒液で消毒すると、細菌とともに細胞も破壊されてしまいます。そのため消毒をすると痛いです。
当院では消毒薬は使用せず、個々の傷に合った創傷被覆材を使用して湿潤療法を行っております。
切り傷、擦り傷、やけどなど全ての傷を対象としております。
健康のためには、「カロリーではなく、糖質を制限すべき」という考え方です。
糖質を摂ると血糖値が上がりインスリンの分泌により血糖値は下がりますが、余分な糖分は「肥満ホルモン」ともいわれるインスリンにより中性脂肪として体に蓄積されます。これが太る原因です。
また、糖質過多の食生活は、血管がボロボロになり老化を進行させるだけでなく、動脈硬化による、メタボリックシンドローム、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などの疾患を発症します。
一方、糖質を控えると、減量や体質改善だけではなく、食後の高血糖を防ぐので糖尿病の食事療法として非常に有効です。
糖尿病や肥満の方だけでなく、健康だけどおなか周りが気になりだした人など、あらゆる年代、あらゆる立場の人に良い変化をもたらします。
ホットパックによる温熱療法、メドマー(足のマッサージ)、ウォーターベッド(水圧による全身マッサージ)、マクター牽引による全身療法、高周波による局所療法と、最新の器具を取りそろえております。症状が改善するようプログラムを調整していきます。